11月第2週締切はこちらの8公演!


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6歳~18歳の皆さんに(小学生は同伴保護者1名様も)、クラシック・コンサートの感動体験を抽選でプレゼントする「ジャパン・クラシック・フェスティバル2014」。
11月第2週が応募締め切りの公演をご紹介します。

【11月10日(月)締切】
トロンボーン・クァルテット・ジパング Vol.15
12/10(水)19:00開演 杉並公会堂 大ホール
 吉川武典(N響)、桒田晃(読響)、岸良開城(日フィル)、門脇賀智志(新日フィル)の、いずれもオーケストラの第一線で活躍する4名による、豪華な一夜。後半ゲストにハープ奏者・早川りさこ(N響)を迎え、ハープとトロンボーン四重奏という珍しくも美しいハーモニーで歌劇などの名曲も披露します。髙嶋圭子:トロンボーン四重奏のための組曲「砂の丘を越えて」、プッチーニ(吉川武典編):歌劇「マノン・レスコー」より 間奏曲ほか。
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高橋アキ/ピアノドラマティックVol.10
12/20(土)18:00開演 東京文化会館小ホール
 繰り出される音のひとつひとつに生命が吹き込まれていくような、誌的で、美しいピアノ本来が持っている音を引き出し、聴く者の心を捉えて離さない高橋アキの世界。G.ダンジョリーニ作曲「フィナーレ」(日本初演)は、1音を除いてすべて単音でゆっくり奏されるが、音進行と強弱の変化、ペダル操作によって実音のほかに常に倍速の響きが美しく鳴り続けるという稀有な作品です。 このほか、シューベルト:ピアノソナタ 第18番 ト長調、武満徹:閉じた眼 などを演奏。
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【11月11日(火)締切】
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団 ブラームス・シンフォニック・クロノロジー
12/11(木)19:00開演 東京オペラシティ コンサートホール
 今最も熱い組み合わせ!世界の名だたるオーケストラを率いる名指揮者パーヴォ・ヤルヴィと、彼が「家族のよう」と長年にわたり深く信頼するドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団。ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56a、ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77(ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ)、交響曲第2番 ニ長調 op.73。



【11月13日(木)締切】
東京シンフォニエッタ第36回定期演奏会 ~私たちの新たな哲学~
12/11(木)19:00開演 サントリーホール ブルーローズ
 現代の作曲家の、非常に高度な要求に応えるべく結成された、現代音楽とその演奏に対する深い理解、高い技術と自由な見識を持つ選りすぐりのソリストたちが作る、室内オーケストラ。バンジャマ ン・アタイール: オーボエ協奏曲(2014/委嘱・世界初演)、権代 敦彦: 沈黙のための七つのコラール変奏曲(1995)、ユーイ・ラウケンス: ファースト・ムーヴメントとエピローグ(2009)、一柳 慧: 交響曲第8番ーレヴェレーション2011(2011)。
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【11月14日(金)締切】
ケマル ゲキチ ピアノリサイタル  *東京公演
12/09(火)19:00開演 トッパンホール
 驚くべき超絶技巧、聴衆を釘付けにするカリスマ性を放つ鬼才!1985年、第11回ショパン国際ピアノコンクール(スタニスラフ・ブーニン優勝時)、ゲキチは第三次予選まで進みながら、そのあまりに強烈な演奏に審査が分かれファイナリストに選ばれず、これに抗議したゲキチを支持する審査員が次々に審査を辞退するという、前代未聞のセンセーションを巻き起しました。前半はフランクの作品、後半は一転して”バルカン半島”と”ラテン”の近現代作曲家を取り上げる、斬新なプログラムです。
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ケマル ゲキチ ピアノリサイタル  *大阪公演
12/19(金)19:00開演 ザ・フェニックスホール(大阪)
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HJリム ピアノ・リサイタル2014 B×B
12/12(金)19:00開演 ヤマハホール
 「そして旧約聖書へ―」 デビューCD「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集」が全米ビルボード・クラシック・チャートの1位を獲得するなど、世界中で旋風を巻き起こしているピアニスト、HJリム。ベートーヴェンのピアノソナタが”鍵盤音楽の新約聖書”ならば、こちらは”旧約聖書”とも言われる、J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV846-869 を演奏。
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アヴェ・マリア クリスマス・オルガンコンサート
12/21(日)13:30開演 愛知県芸術劇場コンサートホール (愛知)
 アイルランドから届くクリスマスの音楽――6,883本のパイプを備えた国内最大規模のパイプオルガンの響きに美しい歌声が重なり、まるでクリスマスミサにいるよう。オルガンのソロも堪能でき、欧米のクリスマスミサのような敬虔な雰囲気も、楽しいクリスマスの気分も、どちらも味わえるきらきらとした魅力のコンサート!ソプラノ:コレッテ・ブーシェル、パイプオルガン:サイモン・ハーデン。
■応募宛先 (11月14日消印有効)
〒460-8613 名古屋市中区錦3-15-15 CTV錦ビル6階 株式会社中京テレビ事業 JCFプレゼント係
*往復はがきでご応募ください。 往復葉書の書き方はこちら>>
 

<11月第3週締切の公演>
応募先、詳細は「公演一覧」からご確認ください。
 12/09(水)開催 ヴォーチェ弦楽四重奏団 結成10周年特別演奏会
 12/17(水)開催 佐渡裕指揮 ケルン放送交響楽団 ベートーヴェン「第九」
 12/18(木)開催 佐渡裕指揮 ケルン放送交響楽団 ベートーヴェン「第九」
 12/21(日)開催 SHOWAミュージック・カフェ「ジャズ」
 12/21(日)開催 若林顕 ピアノで聴く「第九」
 12/22(月)開催 青柳 晋 自主企画リサイタルシリーズ リストのいる部屋Vol.9開催

このあとは、残すところわずか3公演!11月第4週から、クリスマスコンサートや「メサイア」が締め切りとなり、全ての公演のご応募受付が終了いたします。
今年の冬休みは、じっくりと音楽に耳をかたむけてみてはいかがでしょうか?
ご応募お待ちしております。